Macのバックスラッシュ入力とワードの¥の罠

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たまに使うバックスラッシュ「\」。
もしかしたら、あんまり使わないのかもしれないけれど、使わないわけでもないと思わなくもない、ぐらい使うわけですな。

でも標準で入力するキーなどない悲しみ。

ということで、バックスラッシュの打ち方を覚えつつ、ワードの注意点なんかを書きましょうっておはなし。

Contents

Macで「\」バックスラッシュを打つ方法

ショートカットで打つ

一般的なバックスラッシュの打ち方はこちら

option + ¥
(ただし半角)

これで \\\\\\ 打ち放題。

Mac標準IMEで打つ

Mac標準のIMEであれば、「ばっくすらっしゅ」で変換すると、全角半角のどちらのバックスラッシュ「\」「\」も打てますぞ。

「きごう」でもバックスラッシュに変換可能。

ただし全角のみ。

Google日本語入力で打つ

Google日本語入力であれば、「ばっくすらっしゅ」で変換すると全角のバックスラッシュ「\」が打てますぞ。

「きごう」でもバックスラッシュに変換可能。

ただし全角のみ。

「すらっしゅ」を変換しても行ける(ただし全角)

「・」を入力して変換しても行ける(ただし全角)

\\\\\\\\\\\\////////////
バックスラッシュ
////////////\\\\\\\\\\\\

こんな感じでメールの連絡先を入力していた思い出。
恥ずかしい思い出。

注意点:ワードの罠

いやー解決解決と思って、ワードで差し込み印刷で「フィールドコード」を編集しましょうとなったときに、フォントによっては、「¥」表示になっちゃうことがあるのです。

でも、フォントを変えればバックスラッシュになるので、気にしない気にしない。

気になるならフォント変えてね。

ちなみにフォント変えたら「¥」だからといって、「¥」ではフィールドコードのスイッチとしては機能しないのでご注意を。

どっかからコピペしてきたときに、思い違いしやすいかもしれない。

おむすび

一般人にとってはワードぐらいでしか使わないかと思うバックスラッシュさん。
入力は簡単たーん。

ただし、フィールドコードではフォントにちょっと注意が必要というところですかな。

メールの連絡先にどんどんお使いください。

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