(現 アルテ日本語入力、旧 アルテ on Mozc)
スマホキーボードアプリ「アルテ on Mozc」
「爆速入力!」が魅力らしいので、ちょっとやってみたいというのが人情。
で、インストールして、ちょこちょこ書いてみると・・・。
やっぱり最初は、超絶苛々!!
入力は、グーグルと同じ方向性という今までの流れをくみつつ、ちょっとした動きで、濁点、拗音、促音がすぐに打てるという仕様がいいよね!
Contents
良いとは思えども
このキーボードは、アリだとは思う。
どうやって濁点とかが打てるかは、濁点などがつけられる平仮名を入力すると、濁点の「入力方向」表示されるので、考えることもないのが良いのよね。
ば → 「は」から右上
び → 「は」から左、左から下
ぱ → 「は」から右上(一度「ば」にする)、右上から左上
ゃ → 「や」から右上
うん、たしかに簡単、らくらく、さくさく。
でも、そのとおり打っても、そうならないことがあるのがイヤ。
特に「い行」の濁音の反応が、いまいちやりづらいのはどういうことなのか。
「びんびんだぜ」とか微妙に打ちづらいわー。
最大効力はこっちか?
このキーボードの最大の特徴としては、「ひょう」とかが最強に打ちやすいというもの。
というのも、「ひ」を入れたら、「ゃゅょ」が表示される仕組みなので、そこも一気にやっつけられる。
そして、「ゃゅょ」を入力すると、今度はそのまま「う」が入力できる仕組み。
一筆で三文字書けるという仕組みは、非常にいいよね!
結局のところ
これがうまく打てるようになれば、早くなりそうな予感はある。
でも、今までの入力方法に慣れてしまっているので、ゆっくり確認しながら打たないと、今までどおりの打ち方に戻ってしまうのが難。
濁点とか、ぽちっとタップしてしまってから、「あーそのまま打てたんだった!」と思い出すような感じ。。。
あとは、打ち間違えると、修正が聞かない時があるのが謎。
そこらへんってどうなのかな、仕様なのかな。
別にいいんだけど。
とりあえず、問題はなさそうだし、このまま使い続けてみようかなぁというところ。
より早く打てるようになれば、それはそれで良いしね。
まぁなんちゅーか、ATOKよりは良いと思います。
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