私、寒い部屋の中で過ごすのが好きなタイプ。
ストーブをつけず、フリースを来て、フードを被り、靴下をはきつつ、毛布を下半身に、布団を上半身にかけ、息が白い中で生活する。
至高
一応、冬になれば、ストーブはつけるものの、そんなのは12月の後半ぐらいからの話。
それまでは、いくら寒くともストーブなどはつけない、これ大事。
そのため、油断すると足が冷えすぎて痛くなる始末。
てか、室内でしもやけになるとか洒落になんない!
ってことで、ダイソーで毛布ソックスを買ってみたので、冬を乗り切れるか考察というか実体験なのです!
毛布と言いながらも、毛の要素は無いのだけれども。
Contents
肌触りがいい
履いた瞬間、もふもふの犬の毛の中に足を突っ込んだような感触。
結構きもち良い!
どのぐらいかと言うと、クイックルワイパーのふわふわよりも気持ちいよいぐらい。
つまり、すばらしく気持ちが良いということ。
脱げやすい
靴下の内側は、外側と同様につるつるしてるので、足をもぞもぞ動かしていると、簡単に結構な長さのところまで脱げてしまうのが難点。
短時間に何度も何度も靴下を上げる作業は、人生において一二を争う無駄な時間なのではないだろうか。
人生において一番無駄な時間は、パワプロで試合開始までの待ち時間。
もう何十時間と無駄にしただろうか。
やっぱり寒い
なんだかんだ言って、毛布靴下を履いていたとしても、足を毛布の外に放り出したり、床などの冷たいところに足をつけていると、足が冷えてくる。
反対に、きちんと足を本当の毛布の中に突っ込んでおけば、ただの靴下とは違ってあったか。
普通の靴下だったら、2枚重ねをしても足が冷たくて痛い状況だったからねぇ。
とは言え、毛布内に足を突っ込んでいたとしても、靴下に直接毛布が触れていないと意外と冷たくなることは問題といえば問題。
いや大問題か・・・。
やはり、外の世界は氷点下なので、中の世界もそれにあわせて氷点下方向へまっしぐらなのが問題だよなぁ。
結果として
今回は、マイナス8度の中での使用感でありました。
そう考えると、なんだかんだ言っても、かなり使える靴下だと思う。
外が氷点下でも、その暖かさ効果は抜群。
100円でこの効果はすばらしい!
デメリットは、脱げやすいというぐらいなので、おすすめします。
氷点下20度の世界で、ストーブつけずに毛布ソックスで勝負できるかは知りません。
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