Woocommerce導入とワードプレステーマMesmerizeとの出会い

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先日、お客さまぁから、ネットショップやりたいという要望があり、聞いてみると、

無料で開設したい(あっしへのお給金は別)
運営も無料でいきたい

となかなかに欲張りさん。

そんなこたぁ「タグ入れとか、なにそれ、めんどくさい」というその口を閉じてからぬかしやがれ!などとは微塵も思っていないので、考えてみた。

出てきた答えとしては、「Woocommerceで行ってみよう!」であった。

Contents

なんでWoocommerce?

「WOO」ってところが気に入ったからということもあるんだけれども、、、

実際は、お客さんはXserverでサイト運用しているので、EC-Cubeだったら自動インストールとかで何かと楽かなぁと思った。

だから「Woocommerce」にしてみた。
(意味不明)

導入してみた

インストール自体は誰でもできるアレ。
プラグインでWoocommerceを検索して、インストールして 、有効化すれば良し。

インストール後、設定(税表示とか配送とか)などを終え、商品を登録してみたりしてみると、なぜかうまく表示されない。

なんというか、「表示のズレ」、「商品ページのタブが機能していない」、「変更がプレビューできない」などなど、意味不明な不具合が多発する。

なんかもう、めんどくさくなってきて、「これは、、、諦めるか、、、」とまじめに考えだしたときに、ふと思う。

「これ、テーマのせい?」

このテーマは対応版じゃないという警告というか注意書きというかが出てたなぁと思う。

ということで、「Woocommerce対応」のテーマに変更してみる。

テーマ選び

で、ここで大事になってくるのが「無料」であるということ。

 ということなので、「テーマを入れてはカスタマイズをする」を延々と繰り返す。

やってみてわかる。

無料のテーマは、Woocommerceで使うとなると、かなーり微妙。

Woocommerce対応を謳っているので、当たり前だけれども、表示に不具合なしのテーマが多い。
(表示不具合ありのテーマもあるのは・・・ちょっと・・・ねぇ・・・)

でも、なんかいまいち「うまく機能していない」感じがするのが多い。

そして、海外のテーマは無料だと機能制限版が多いので、その制限された機能の中に必要な機能が詰め込まれてたりするのも現実。

つまり、「なんか微妙じゃね?」とおもい始める。。。

まためんどくさくなってきて、「これは、、、諦めるか、、、」とまじめに考えだしたときに、ふと出会う。

「Mesmerize」というテーマであります。

ワードプレステーマ「Mesmerize」

1カラムのサイトづくりで、まぁさくさく作れちゃうことに好感が持てる。

個性がないね!と言われるのかもしれないけれど、誰が更新するになったとしても楽で良い。

なんたって、無料だし。

機能制限とは言え、お客さまぁご希望のヘッダー画像スライダーもあるし、お客さまぁご希望のお問合わせ欄もさっくり表示できる。

テーマ名が強制表示であることと、文字の色が変えられない(白一色)ところはちょっと問題かなぁと思う。

特に文字色が変えられないので、ヘッダー画像は考えて作らないと文字見えないぜ状態になるのは気をつけたい。

むすび

てか、正規料金は75ドルと安価なので、Woocommerceを使うのなら、買っても良いと思う。

2サイトまで使えるので、本サイトとネットショップの両方を一気に作ってしまうというのはどうだろう。

どっちが本サイトでどっちがネットショップなのか、訳がわからなくなりそうだけど。。。

ともあれ、さっくりとショップの形は作ったので、説明しに行こうっと。

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