ワードを使いたいかと聞かれれば、「そうでもない」と答えざるを得ないんだけれども、Office風ソフトは嫌いだし、グーグルドキュメントとかではできない機能とかがあるのが現実。
そのうち対応するのかもだけど。
仕方がないので、ワードを使うことになるんだけれども、
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1行の文字数を決める方法
【Win版】
「レイアウト」タブ→「ページ設定の右下」をクリック
「文字数と行数を指定する」に変更して、あとは文字数欄で文字数を指定しましょう。
さすれば、1行の文字数が決まります。
【Mac版】
「メニュー」→「形式」→「文書のレイアウト」
「文字数と行数を指定する」に変更して、あとは文字数欄で文字数を指定しましょう。
さすれば、1行の文字数が決まります。
出版社とかに投稿とかするときには、文字数の決まりがあったりするので、指定されていたら、ちゃんとこちら側で指定しておきましょう。
しかし、Win版とMac版でここまで違うソフトってのもそうそうないんじゃないのかな?
文字数指定をしたファイルをワードオンラインで開くと?
「わーい、書いたからみてねー」的な感じで送ってみる。
送り先はワードを持ってなくって、ワードオンラインで見るといった場合、こんな感じに見えます。
全然文字数指定が活かされていない・・・。
さすがMicrosoft。
期待を裏切らないぜ!
一人で使う意味がない
ワード本体があるなら、OfficeOnlineを使うことはそうそうないかと思うので、大きな違いがあったところであんまり気にしないでよいのかと思う。
わざわざワードオンラインを使って、文章作って、ワード本体で編集なんてことをしなくても・・・。
ワード本体を持っている場合、ワード本体がインストールされていない端末で、「文章」を作ることはするとは思うけど、「文書」を作ることまではしないだろうしね。
結局。ワードオンラインの使いみちとしては、単純な文章の入力か、コメント入れの校閲目的かというところになってしまうのではなかろうか。
おむすび
でも、文章の入力をするだけなら、メモアプリで十分なんだよなぁ。
ワードオンラインで印刷目的のモノを作ろうという気にはならないよね。
ほんと中途半端な位置づけのモノをつくったもんだわ。
OfficeOffice言う人に大して、OfficeOnlineを見せて、こういうのがあるんですよーぐらいは言うけれど、誰にも「これはおすすめです!」なんてことは言えない。。。
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