なんでか知らんけど、Mac版のエクセルに翻訳機能が見当たらない。
Win版にはあるのにね。
でも翻訳したくてしたくてたまらない!という気持ちを抑えられないときもあると思うので、なんとか翻訳しちゃおうと思いますの。
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Win版エクセルでの翻訳の場所
「校閲」タブに翻訳があるので、クリックすると、翻訳枠が表示されるので、翻訳したいセルを選択したり、入力欄に入力うすると翻訳欄に自動で翻訳されます。
翻訳先の言語をきちんと選択してね。
Mac版エクセルでの翻訳の場所
よーしだったら、わざわざWin版つかわずとも、Mac版エクセルで翻訳しましょう!とか思って、同じく「校閲」タブを見ると、「翻訳」がねーでやんの。
どういうこと?
メアドを自動で作り、メールを自動的に送信するツールによって、マイクロソフトに抗議のメールを毎日10000通送るのは簡単だけど、そんな誰もがするような行動をおこしてもマイクロソフトは動いてくれるわけではないので、自分でなんとかしましょう。
Mac版エクセルで翻訳してやんよ!準備編
しかし、Macでエクセルを使っている人は、必ずみんな翻訳をしたいものなので、翻訳させましょう。
ということで、アドイン入れましょ。
ウィンドウを表示されたら「検索」欄に「Translator」と入力する。
すると、それ系のアドインが表示される。
「PROMT Dictionary and Translator」を「追加」しましょう。
Mac版エクセルで翻訳してやんよ!使い方編
閉じたあとに、再度翻訳したいという欲望が湧いてしまったら、「個人用アドイン」をクリックからこのアドインをダブルクリックしましょうね。
「Saouce language」はそのまま「Detect language」でも良いかと。
翻訳元言語を選ぶのも良いであろう。
「Target language」は、翻訳したい言語を選択。
今回は英語。
「Translation profile」は細かく選べば選ぶほどよいかもだけど、めんどくさいから「Other」のままでいく。
で、セルを選択すると、そのセルの内容を「Result of translation」欄に翻訳してくれますぞ。
ちなみに、ここをクリックすると、セルの内容を翻訳した言葉に置き換えてくれますぞ。
でも置き換えると、なぜかキーボードを受け付けなくなるので、注意。
(マウスでセルをクリックすれば戻ります)
おむすび
なんかめんどくさい。
せめてWin版でできることは、Mac版でもできるようにしてほしいよー。
でもほら、マイクロソフトが機能を追加してせっかくある有用なアドインを潰すようなことをしてしまったら、せっかくのアドイン製作者のやる気がなくなり、IT業界の今後の行く末に暗雲を立ち込めさせることにもなりかねないわけです。
そういうマイクロソフトの気概を感じることが大事なんです。
あな物悲し。
安全なアドインなのかどうかは知らんけど、ストアにあったもんだから大丈夫だと思う。
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