タンタンは意外とブロックをタップしたときの範囲が曖昧、それ故、判定が甘め。
前回は、それを利用して点滅ブロックを消してみようっていうお話をしたところ。
今度は、その甘めな判定を利用して、いろんなブロックを消すということを考えるのでありますぞ。
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曖昧さの意味
この曖昧さってのは、ブロックをタップしたときの範囲が甘いっておはなし。
例えば、2つ並んだ同一ブロックのどちらか一方をダブルタップすると、どちらも消える。
こんな感じで、タップした範囲の判定が曖昧・甘めなのであります。
通常時に活用できる
消せるブロック残数で、消せる範囲が判明したけれど、その範囲に「?」ブロックや点滅ブロックが多い場合は、どこに正解ブロックがあるのかよくわからなかったりしますな。
一つ一つ順番にタップしていくのも、もちろんありなんだけど、そんなのは時間の無駄。
そこで、、、
まずは、消せるはずブロックをタップした後、正解ブロックがあるはずのブロックが固まっている場所の中央点あたりをタップすると、勝手に正解ブロックが選択されて、消えてくれますぞ。
先に塊をタップしちゃうと、塊のうちのどれかのブロックが選択されてしまうので、注意でございます。
先に消せることがわかっている方ブロックをタップすること。
点滅対策での活用
ということで、この曖昧さを活用するということで、点滅ブロックに使えるよーってお話をしたところ。
要約すると、
点滅ブロックと隣合わせているブロックが消せる可能性があるなら、点滅ブロックをダブルタップしてみましょ
ってこと。
これは、前に書いたところ。
さらに通常時に活用できる
この手法の一番活用できる状況はというと、、、
ステージの最終局面で運命のブロックを消したときに、残り時間が少ない状況にもかかわらず、追加されたブロックが、見えないブロックだった。
というような状況なのであります。
そして、以前、運命のブロックを消したときの追加ブロックの傾向を説明しましたな。
この法則性を理解した上で、離れたブロックと固まっているブロック群ができたら、、、
先に離れたブロックをタップして、その後、ブロック群の中央部分をタップするとサクッとひとつのブロックが消えてくれるのでありますよ。
(わかりやすいように、見えるようにしているけど、見えてないと想定してね)
おむすび
とまぁこんな感じで、曖昧さを活用すると、有利に事を進めることができるってわけでありんす。
こういった状況に出くわしたら、今回のお話を思い出してくださいませ。
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