結局、初期の名称である「onMozc」ってなんだったんだろうという疑問は残るものの、アルテ日本語入力キーボードの使い勝手は嫌いじゃない。
もちろん、未だに誤入力だらけで使いこなせている感は一切ないものの、この感覚が嫌いじゃないからこそ、使う。
金を払ったんだから使い倒すではないのです。
せっかくだからPCやMacでの使いみちを探ってみましょう。
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どうやってアルテonMozcを使うか
当然ながら、PC・Mac用IMEにアルテ日本語入力キーボードはない。
んじゃ、どうやってPCやMacでアルテ日本語入力キーボードを使うのかというと、スマホをマウス化するアプリを使って、アプリ中のキーボードをアルテ日本語入力キーボードにして使うという感じ。
今回のアプリはRemoto Mouseを利用してみましたぞ。
このキーボードで入力すれば、アルテ日本語入力キーボードでPCやMacに文字打てちゃうっておはなし。
使い心地
アルテ日本語入力キーボードが使えるってことはわかった。
では、これをどうやって使うのか。
1 スマホスタンドに、置いて使ってみる
解 使いづらい。
スマホスタンドって、スマホを弄るためにスマホを立てるもんじゃないよね。
机に直に置いて使ってみる。
解 より使いづらい。
スマホは机に置いて使うもんじゃないよね。
結局、手に持って使うのが一番使いやすいというね。
そうやって使うことを前提で作られているんだから、そりゃそうだわな。
で、椅子の背によっかかったり、寝っ転がりながら文字を打つことはできるので、そうやって文章を作るのであれば、良いかと。
でも、だったら、ドキュメントやワードのアプリを使って書けばいいんじゃね?と思う…
思ったら負けなのだが。
おむすび
やる必要があるのかどうかといえば、必要ないかと思う。
スマホでの文字入力は、スマホだからこそ栄えるというところだよね。
しかし、アルテ日本語入力キーボードには無限の可能性があるということをお伝えしたいのです。
やること、やってみることに意義があるのであります。
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