Apple Pencilを充電せずにiPad Proにくっつける方法

この記事は2分で読めます

Apple PencilがiPad Proにくっつくようになって、さらに充電までできるなんて!

こんな進化、信じらんない!

的なことを思ったりしなくもないけれど、よく聞くあの流れ。

「充電しっぱなしは良くない説」

結局しっぱなしでも良いのか悪いのか良くわかんないけど、こういう節があるからこそ、100%になっても充電するのは憚られるので、Apple Pencilも対策を考えとこうっておはなし。

Contents

充電説

充電しっぱなしは良くない説ってのは、フル充電後も充電し続けると、バッテリーが劣化するっていうアレのことね。

そこまで長年、一台のMacを使い続けたことがないのでよくわからんけど、確かに人にあげた5年前ぐらいのMacBookAirは電源つないでないと起動すらできなくなっているは見ている。
(その人はフル充電後もMacを使っている間は、ずーっと電源つなぎっぱ派)

でも、Macbookを閉じて他モニタに映し出すときは、電源つなぎっぱじゃないとスリープしてしまう仕様とか考えると、ただ単純にバッテリーが劣化しただけ?とか思ってしまうけど、まぁそういうもんだとしときましょう。

上記のことを考えると、Apple Pencilなんて、iPadにくっつけたら、すぐフル充電されてしまうので、対策しとかんとだめか?ってこと。

だったらどうやって保管する?

結局のところ、iPad Proにくっつけとかないと、部屋の片隅かもしくは神隠しにあって失くすのがわたくし。

「Apple Pencilは消耗品ですから」

と言って、手の雑菌がApple Pencilに付着するから、使うたびに捨てることができる金融王だったら、考える必要もないんだけど、金融王が豪遊していただくために、せこせこと貢ぎ続けなければならないわれわれ諸民はそうもいかないもの。

つまり、失くすわけにはいかんってこと。

で、実は、iPad Proの正規のApple Pencilをくっつける場所に、Apple Pencilをちょっと右か左にずらして、iPad Proにくっつかせることが可能。

中央(正規)

右ずらし

左ずらし

で、右か左にずらしてApple Pencilをくっつけると、Apple Pencilは充電されないという仕様。

そのため、100%充電否定派の皆様も納得して、Apple PencilをiPadにくっつけておけるのではなかろうか。

さすがApple。

今後もiPhoneだけは買わないから安心して!

おむすび

すぐ「ぺろん」って外れそうなイメージがあるかもだけれど、意外とちゃんとくっついてくれるのがありがたい。

とはいえ、Apple Pencil内の片方の磁石が弱くなるということがあるのかも?

まぁ数年使ったら、次世代iPad ProやApple Pencil5とかが待ってるんだから、あんま気にしなくてもいいのかもだけど、気になるなら、正規の場所でどうぞですぞ。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

関連記事

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。