ファストフードにも高齢者ビジネスの波が来てる!

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メニューなくしてみたり、
価格を上げたてみたり、
高価格商品を作ってみたり、
いろいろと作戦をたててやってるマクドナルドさん。

メニューをなくしたときは悪く言われて、
メニュー復活しても悪く言われて。

散々ですな。

 
で、
マックは結構行く方だと思うけど、
メニューが無くなったことには気が付いたけど、
メニューが復活したことには一切気が付かなかったという。

だって、
エビバーガーとチーズバーガーとポテトしか頼まないし。。。

 
さておき、
最近冬になってから気が付いたこととして、

独立型店舗体系のマックは異常に寒くないか?

ということ。

 
厨房?の方は、焼いたり揚げたりしてるから
まぁ暖かいんだろうけど、

暖房費けちってんじゃね?
っていうぐらい客のスペースの方は寒い。

こないだ入ったマックは寒くて太ももが冷たくなり、
最終的には震えるぐらいにまで。

 
さっさと出て行けってこと?

 
さておき、
自分は朝〜昼過ぎの間に入ることが多いわけだけど、
店内にいる多くの客が高齢者で占められているということ。

これも時代の流れなのかなぁと思ってしまう。

マックだけではなく、
モス、サブウェイ、フレッシュネス
あたりもちょくちょくいくけど、

やっぱり高齢者が多い。

 
つまり、

ファストフードにも対高齢者の
ビジネスチャンスがやってきているわけですな。

でも、
あまり本部も店も意識してないような気がするなと。

 
いろいろ見てきた限りでは、
高齢者とマッチングしてると思うのは、モスとフレッシュネス。

「やさしい空間づくり」がうまいところが
やっぱり高齢者とマッチングするのかなというのが印象。

 
モスもフレッシュネスもバタバタしている人が少ないので、
ゆったりした時間を過ごすことが可能なお店。

そんな中にに高齢者はコーヒーを飲みに来てる感じで、
食べる方は興味がない感じ。

 
それはそれとして、
「高齢者は近くにあるところに行ってしまう」が大前提にあるので、
高齢者にそれほど優しい感じがない、
マックであろうと、ロッテリアであろうと入っちゃうわけなのですよ。

そろそろ
そういった「やさしい空間づくり」を
意識していってほしいなってことです。

 
つまり、
さみーからなんとかしろよ!
ってことですわ。

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