フリック入力とキーボード入力を勝手に考える

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iPhone6sがもうじきなんて話はさておき、ちょいと前に
今の若い世代は、フリック入力ができて、キーボード入力ができないだぜ
的な記事をどこかで読んだわけです。

 
あっしは、
地下鉄や電車とかでの移動中なら、
フリック入力で、文章を打ち込んじゃうし、
カフェ系でゆったりものを書くなら、
キーボード入力でわーっとやっちゃう。

でも、
キーボード出すのめんどくせー
ってときならフリック入力で済ませたり。

 
とまぁ、二刀流の入力師なのであります。


しかし、なんちゅーか、
フリック入力はまだまだ発展途上な感じがするってこと。

 
簡単に文章を入力するだけなら、あんまり問題はないけど、
例えば、ちょっとここだけ修正したいというところに、
ピンポイントでいきづらいかったり。

コピペがやりづらかったり。

そもそも文章の一部選択が非常にやりづらかったり。。。

 
入力ツールとしては、非常に微妙だと思う。

 
なので、
推敲に推敲を重ねて、練りに練った文章を書くのには
フリック入力はちょっと・・・というところ。

 
とは言え、
キーボードだとしても、入力に対応してます程度なので、
やりづらいんだよね。


じゃぁ結局PCが一番だって話ってわけではなく、
PCだって使いづらいキーボードだと入力効率が激下がるってもの。

 
フリックであっても、キーボードであっても、
「入力」するという実態にあってない状況だから、
結局PCに向かって入力するのが一番楽ではなかろうか
ってことになっちゃう。

 
最終的なスマホやタブレットでの文字関係の使い道としては、
・PCで入力、スマホで誤字脱字修正
・下書きをスマホ、PCで作り上げる
こんな感じが捗るかなぁって感じがするのであります。

 
 
個人的には、
フリック入力のほうが関節が痛くなりそうな気がするけど、
腱鞘炎的なものはどうなのかしら。。。

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