高所恐怖症をこじらせると生きづらい世の中に。

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車


ということで、
旅に行ってみたりして。

今回はレンタカーを借りてうろうろしてみたわけだけれども、
わかったことがひとつ。

高所恐怖症をこじらせると
「旅は危険」となり、「生きづらい」世の中になってしまう
ということ。

わたくし、極度の高所恐怖症なわけですが、
それをこじらせると、どうなるのか。

お教えしましょう。


羽田空港の地下から2階へ繋がるなが〜いエスカレーターは
半ばを過ぎたぐらいから、何者かに後ろに身体を引っ張られて、
手すりにしっかりと捕まっていないと、背中から落ちそうになる。


外が丸見えエレベーターは、乗れない。
「乗れない」というのは、概念的なことではなく、
エレベーターのドアの前で身体が硬直してしまうため
「乗れない」というこってす。


例えば明石海峡などの大きな橋の上を通過するとき、
自分で運転したり、自分の足で歩いていると、呼吸困難になる。
(単に乗車してるだけなら平気)


なんとかタワーとかの展望部分に行くと、
立てなくなり、這いつくばる。

 
まぁ
今回の旅での出来事なんですけどね。。。

こう考えると、
高所恐怖症は観光にあんま向いてないな〜
と本気で思ってしまった旅であった。

でも、飛行機は全然平気なんですけどね!

 
さらに驚愕の事実として、
運転してても車酔いするようになっていたこと。

もう俺だめなのかな。。。

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