ふと聞かれたお話で、「カタカナ変換ができないよー」というご質問。
スペース押してりゃそのうちで出てくんでしょ?
とか思ったけど、そういうお話では無く、ショートカットキーが利かないってなお話でござんした。
といういことで、Windowsのカタカナ変換のショートカットについて、書いていきます。
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Windowsのカタカナ変換のショートカットの代表格
Windowsにおけるカタカナ変換のショートカットとして代表的なのは、
[F7]キー
なのかな。
PC苦手という人でも意外と使ってたりするので、思っているよりも世間に知られているショートカットなのかなと思う。
F7キーでのカタカナ変換の問題点
F7キーでのカタカナ変換はたまに問題が起こったりして、特にノートPCなのだけれども、初期設定なのか、なんかのはずみで設定しちゃったのか、そこはわからないけれど、F7キーが音量や画面の明暗などの修飾キーになっちゃってることが、まれによくある。
そうなると、F7をいくら押したところで、カタカナ変換されなくて悲しくなることも。
てか、なんでみんなカタカナ変換で「F7」キーを使うんだろ?
そんなそんなカタカナ変換なんてしないと思うので、F7キーを押すためには、目をキーボードに向けないと押せないのではないかな。
ということは、F7キーを探し当てなければならないので、効率的な入力の妨げになっちゃうと思うのよね。
お勧めするショートカットキー
で、なぜかWindowsにはもう一つカタカナ変換のショートカットが用意されているのであります。
そのショートカットとは、、、
[Ctrl]+[I]
「I」は「アイ」ね。
「1(いち)」じゃないからね。
こっちだと、環境に左右されることがないので、あっしがカタカナ変換について聞かれたときはお勧めしています。
おむすび
ショートカットが2つあるとか、混乱の元よね。
というか、F2は良く使うけど、間違ってF1押してヘルプ表示とかイライラが止まらない。
ファンクションキーはネトゲのためにある。
間違いない。
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