人間生きてりゃクレームが入るよね。
朝一に来いとある意味無理なことを言ってくるよね。
だったら深夜便で羽田入りからの朝一参上してやろーじゃねーの。
ということで、新千歳空港から羽田空港への深夜便にはじめて乗ってみたので、今回は新千歳での深夜はどんな感じなのかーってお話です。
Contents
深夜の新千歳空港でどう過ごせばいいのか?
まずは新千歳空港への経路を考える。
深夜便をやっているスカイマークの飛行機が飛んでいくのは、0時〜1時ぐらいの間で2便。
新千歳空港時刻表
なので、それまでにJRかバスかで到着せねばならないというのがならわし。
バスの場合
18時台が最終…ということは19時台には新千歳空港到着と相成りますな。
新千歳の中で遊ぶことも可能なので、早めに行って遊びましょう!
とか考えていても、20時ぐらいにお店はバタバタと閉まりまくるので、4時間ぐらいなにもできなくなって辛いですぞ。
でも、新千歳空港シアターにはレイトショーが設定されているので、20時以降に楽しめる可能性があるのかも!
基本は20時台に終わってるので、イベントとかなのかな?
JRの場合
JRの最終の新千歳空港到着時刻はは22時台後半とある程度良心的。
新千歳空港JR時刻表
というわけで、深夜便を使うなら、基本的にはJR一択となるのではなかろうか。
最終は鈍行なのが悲しいけれど。
新千歳深夜便族は、多くの人はこれに乗っていくから、結構混んでるだわよ。
そんなこんなで、22時台に新千歳空港到着と相成るわけでございます。
深夜の新千歳空港でどう過ごせばいいのか?
基本スカイマーク民のためにお店を開けてあげます、ウェルカム!
みたいな私誰にでも優しいのアピールをしてくれるお店は無いので、スマホでだらだら過ごすしかない。
スカイマークが独自でカフェでもやりゃーいいのにと思わなくもないが。
で、ここで困るのが、晩飯食い損なった場合、死活問題となりうること。
ターミナル内の飲食店は基本全滅。
ほっとステーションでほっとすることも叶わず。
これが世紀末かーと思わなくもないシャッター街風景。
閉まるの早すぎじゃね?とか思えども、遅くなると従業員が新千歳から帰れなくなるから、必然的に閉店時間も早くなるのか。
新千歳空港に働きに出る従業員さんたちさえも試される大地。
となると、これ以降、羽田に到着するまでの間、我々は何も口にすることはできないのか!?
と恐れる気持ちをおさえスカイマーク搭乗口まで行くと、われらのほっとステーションが我々の行く道を煌々と照らし給うてくださっているので、安心してくださいまし。
まさにオアシス!
ということで、おにぎり2個とサンドイッチ、唐揚げくんを食し、安心して搭乗〜離陸、羽田へ2時〜3時に到着することがかないます。
ここしか開いてないから混んでるよ。
こうして、10時間ぶりぐらいの食事を終え、空腹も満たされると急激な眠気が襲い、ソファーですやすや…
これがブラックカードを持つものしか入れない最高級のラウンジかーとか夢見心地してたら、出発案内を聞き逃し、危うく乗り遅れそうになるという危機があったとかなかったとか。
おむすび
朗報としては、誰もいないので、搭乗前にサンリオゾーンをまじまじ見放題というとこ。
サンリオ中年で、サンリオショップに入るの恥ずかしー的なおっさんは行っておくとよろし。
でっかいシナモロールを見ながら、カフェの食べ物たっけーなとか思えばよろし。
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