なんとなくネトフリオリジナルを見る〜「1922」

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今回のネトフリオリジナルは、「1922」

 
スティーブン・キング原作で、単発ドラマ。

まぁ、アレな感じな仕上がりだとは思うが、スティーブン・キング原作となれば見ざるを得ないよね。

Contents

あらすじ

農家の夫が、土地を売って街に住むとかほざく妻を、息子と一緒に殺して、すったもんだな感じ。
スティーブン・キング原作なので、「すったもんだ」はアレな感じを想定しておくと尚良し。

 

感想(ネタバレなし)

最初は夫の精神がおかしくなる系ということで、シャイニングの作り直し?とか思ってしまうけれども、後半はキング的ホラー感へ移行。

 
妻殺しまでは良しとしても、速攻で殺したことがバレるような展開なのに、なんでバレないのか、納得行かない。
ここでの引っかかりが最後まで引っかかってしまって、なんか微妙・・・。

 
ていうか、キング作品は映像化しないほうがよいモノが多い気がするんだけど。

感想(ネタバレあり)


見たほうが良い度

評価:☆(5段階)

普通に考えると超微妙。。。
キング作品と考えると、大体いつもこんな感じだから「平均」作品かしら。

いつも思うが、キング作品は原作読んで脳内妄想で恐怖を増幅させた方が良いのかもしれまいね。

というか、
あっしの、スティーブン・キング原作!という期待値が高すぎるのかな。

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