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ネトフリオリジナル作品はたくさんあるし、
せっかくネトフリを契約しているのだから、
ネトフリオリジナル作品を見る方が良いとわたし思うの。
なので、見たら、書くことを義務とすれば、見る気になるんじゃないか、
ということで、「13の理由 シーズン1」編なのです。
Contents
あらすじ
自殺した女子高生、しかし、その女子高生は自殺をした理由をテープに声を録音して残していた。
で、そのテープを聞いた一人の男子高校生を中心とした自殺真相の発見を通し、人間がいかにクソなのかということを問いかけてくる13話構成。
感想(ネタバレなし)
なんとなく、そう、なんとなくネトフリトップに出てきたので、見てみた。
ゾンビを見たあとだったので、自殺という言葉に興味を惹かれただけなのかも。
最初の最初は、なんか面白くない感じ。
いまいち、その日常に入り込めないからかもしれない。
しかし、一度、その日常に溶け込めたなら、一気にいける。
つまり、3話3時間を耐えたなら、残りの10話の10時間は一気にいける。
そんなドラマかと。
このドラマへの正直な感想はと言うと、「見たくなくなる」という感じ。
ただただ、いろいろな登場人物たちに対して、イライラ・ムカムカするので、毎回見たくなくなる。
だけれども、続きが気になるので見る、そしてまた、ムカムカイライラして、見たくなくなる。
そんな繰り返しで、精神的には結構来る(ご飯食いながら見てたけど)。
ドラマ的に言いたいこと、伝えたいことは、
・いじめ ダメゼッタイ。
・自殺 ダメゼッタイ。
ってことだろうけど、クソ人間たちのクソ行動を天上界から見下している感じで、自分の気持ちが暗黒面に落ちていかないようにしないと、きちぃわ。
てか、たまに「なんでこの台詞、言い回しで怒るのかしら?」と、よくわからないときがあるのだけれども、これはあっしが人格破綻しているからなのかしら。。。
感想(ネタバレあり)
見たほうが良い度
評価:☆☆☆☆☆(5段階)
とりあえず、13時間ぶっ通しで見ればいい。
面白いというのとは違うけど、見る価値はあると思う。
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