フレンズのドラマ内で使用されている歌や曲を集めてみた(シーズン4)

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フレンズを見ていると、いろいろと曲が流れるので、どんな曲なのか探して、まとめてみました。

 
ただし、なんとなくながら見をしていて、「あっ曲が流れている」と思ったときに書き留めているので、網羅されているかどうかは自信なし。
曲情報などが正確かどうかについても保証なしというのを前提でどうぞ。

抜けているのに気がついたら追加していきます。

ちなみに、”Amazon Prime (unlimited)”と”Spotify”でも探してみているので、掲載されているものは結果を載せていきますぞ。
(以上定型文であります)

 
今回は、シーズン4。

いまいち少ない感じなのは、見過ごしているだけなのか、聴き逃しているだけなのか。

よくわからないけど、何度か見直していきますです。

 
ではどうぞ!

Contents

シーズン4

第4話

◯ジョーイが女役として、でっかい管理人さんと素敵なダンスを踊るシーン
 雰囲気のある曲を、月の下で踊るというシーンはベタだけど大事です。
 (月の下なのどうかはよくわかないけど、屋上だよね?)

曲名 Night And Day
歌手 Frank Sinatra

※amazon prime

第5話

◯チャンドラーがジョギングするきゃしーを必死に、そう必死に追うシーン
 原作オマージュという感じでしょうか。久々に合わせてくれた感じ。急いでいる感しかないけど。
 珍しくSpotifyでは探せずです。。。 

曲名 The Mod Squad
歌手 Theme

※amazon prime, Spotify(スローver)

第14話

◯ストリップ劇場でチャンドラーとモニカ、フィービーが話をするシーン
 盛り上がりに欠ける一本調子な曲。
 音楽が目立ってはダメなストリップ劇場などでは喜ばれるのかな?

曲名 It’s No Good
歌手 Depeche Mode

※Amazon Prime, Spotify

第16話

◯エミリーのパーティが開かれるシーン
 最初は単調なんだけど、いろいろ聞き続けていくと、一種のトランス状態に落ちそうな気がしないでもない。
 Spotifyには、4つあるので、ぜひきいてみて!Florence Ballard Mixはドラムかっこよいので、おすすめ。
 なお、MucicVideoの女の子がサイコな感じがするのはわたくしだけでしょうか。

曲名 Brimful of Asha
歌手 Cornershop

※AmazonUnlimited, Spotify

Florence Ballard Mixはこちら

※Spotify

◯エミリーのパーティが開かれるシーン その2
 バンドの音とボーカルの声それぞれ好きなんだけど、一緒だと好きじゃない。
 サビのノリは良いのでパーティ向きかもしれないが、終わりが尻すぼみなのはパーティ向きじゃない?

曲名 The Impression That I Get
歌手 The Mighty Mighty Bosstones

※AmazonUnlimited, Spotify

◯フィービーがついにお肉を食べてしまうシーン
 曲はかっこいい!でもシーンとあってない?
 でも、かっこいいから良いんです。

曲名 6th Avenue Heartache
歌手 The Wallflowers

※AmazonUnlimited, Spotify

第19話

◯朝に隣人が歌ってしまうシーン
 トランペット曲ですな。リズムもノリもかるーい感じ。
 確かに、この曲は爽快な夏の朝という感じが良いね!
 中盤以降の自由パートになるとかっこいい。それまでは正直だるい。

曲名 Feels So Good
歌手 Chuck Mangione

※Amazon Unlimited, Spotify

第22話

◯アヒルの手術中待ちのシーン
 待っている3人の心情を表した曲を使うという心意気でしょうか。
 感動のシーンには合う感じ。素敵ですな。

曲名 Weekend in New England
歌手 Barry Manilow

※Amazon Unlimited, Spotify

第23話

◯ロスの結婚式で行くロンドンにいるんだよーということをわかってもらうシーン
 この歌は個人的にはあんまり好きではないんだけど、「ろんどんこーりん!」というところだけを、ずーっと歌ってると、なんか楽しくなってくるのは間違いない。

曲名 London Calling
歌手 The Clash

※amazon prime, Spotify(スローver)

◯ジョーイがフィービーに電話を切られたところでテレビから「Cheers」のオープニンが流れたシーン
 歌詞は、君の友人はいつでも君の帰りをまってるよ的な感じ。
 CHeersを見たことによってジョーイのホームシック心がくすられたのか、この曲の歌詞でホームシック心がくすぐられたのか。
 ともあれ、当時の流行っぽい感じはあれども、普通にいい曲だよね。

曲名 Where Everybody Knows Your Name
歌手 Gary Portnay

※Amazon Unlimited, Spotify

第24話

◯ロスとエミリーの結婚式開始の曲
 式にメリハリをつけるためにも、こういう静かな感じで始まるのはいいよね。
 いきなりガンガン盛り上がる曲をかけるのは論外であります。
 ちなみにインストモノであります。

曲名 Tired Ols Souls
歌手 Marc Carroll

※amazon prime, Spotify

◯ロスとエミリーの結婚式でエミリーが入場してくるシーン
 定番です。ド定番です。パターンは色々あれども、ド定番です。
 元は歌劇「ローエングリン(Lohengrin)」の一幕の一つの曲(婚礼の合唱)であります。

曲名 Bridal Chorus
歌手 Wilhelm Richard Wagner
ここだけ聞くならこれで良いかと。

第3幕でオーケストラの曲を聞くならこちら(婚礼の合唱は途中から)

※Amazon Unlimited, Spotifyともに本物はなし。

 

まとめ

うーん、意外と少ないですね。

途中いろいろと盛り上がるシーンが多かった割には少ない印象。

まぁ合う曲を探すのも大変だろうから、仕方がないのかな。

 
まぁなんにせよ、シーズン5へ続く。 

みなさま”FRIENDS”を楽しんでね!

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