フレンズのドラマ内で使用されている歌や曲を集めてみた(シーズン5)

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フレンズを見ていると、いろいろと曲が流れるので、どんな曲なのか探して、まとめてみました。

 
ただし、なんとなくながら見をしていて、「あっ曲が流れている」と思ったときに書き留めているので、網羅されているかどうかは自信なし。
曲情報などが正確かどうかについても保証なしというのを前提でどうぞ。

抜けているのに気がついたら追加していきます。

ちなみに、”Amazon Prime (unlimited)”と”Spotify”でも探してみているので、掲載されているものは結果を載せていきますぞ。
(以上定型文であります)

 
今回は、シーズン5で使われている曲を集めて行くのであります!

折り返し地点は、有名な曲をどんどん使っていく感じかな?

では、どうぞ!

Contents

シーズン5

第1話

◯ロスとエミリーが結婚式場から退場するシーン
 定番、ド定番です。
 元は、メンデルスゾーンの歌劇「夏の夜の夢」の一幕
 パターンはいろいろありすぎるので、どうでも好きなのを聴いてくだしぃ。
 でもある程度の壮大さは欲しいので、四重奏とかだと寂しいのよね。

曲名 Ground Control To Major TOm
歌手 Mendelssohn

※AmazonPrime、Spotify

第4話

◯フィービーが子供を生む直前に産婦人科医がテレビをつけたシーン
 この曲の能天気さと出産シーンの深刻さが、噛み合わないのが、なんともいい感じ。
 こういうのがシットコムだよねw

曲名 Happy Days Theme
歌手 TV Theme

※Amazon Unlimited, Spotify

第4話

◯チャンドラーとモニカがそれぞれ怪しくセントラルパークに来るシーン
 バレエの曲だそうです。聴いたことあるようなないような。
 ようやくフレンドらしい選曲が見られた感じがする。

曲名 Sylvia, Suite: 3. Pizzicati
歌手 Léo Delibes

※amazon unlimited, Spotify

第7話

◯ダニーのパーティに、レイチェルが遅れてやってくるフリをするシーン
 なんともない曲だけど、ギターの音と最後のあ〜あ〜が上がっていくところが好き。

曲名 Every Word Means No
歌手 Smash Mouth

※Amazon Prime, Spotify

第7話


◯痩せてやってやった若きモニカがチャンドラーの足へ包丁を落としてしまうシーン
 殺されーる!的なアレの曲。with score版でどうぞ。
 あのフレーズは、中盤あたり(6分30秒)で聞けますので、時間が無い方はお飛ばしあれ。
 結局、過去の名作は外せない。たまに見直そうか。
 ちなみにサイコはAmazonPrimeでご覧いただけます。

曲名 Psycho : A Suite for Strings
歌手 Bernard Herrmann

※Amazon Prime, Spotify

第11話

◯ロスがセントラルパークでデートに誘ったエリザベスの家で映画を見るシーン
 フランス映画の「男と女」を見ております。
 だばだばだっ、だばだばだっってずーっと言ってると鬱になりそうです。

曲名 Un Homme Et Une Femme
歌手 Franck Pourcel

※Amazon Unlimited, Spotify

◯ジョーイとフィービーがギターを教える教えないで、喧嘩をしてジョーイが部屋から出ていき、入れ替わりにレイチェルが外から帰ってくるシーン
 フィービーが曲名を言った途端、その曲を歌いながらノリノリでレイチェルが入ってくる。すばらしきシーン。
 いい感じの曲なのに、歌詞は・・・。

曲名 Bad, Bad Leroy Brown
歌手 Jim Croce

フランク・シナトラが良し。ホーンセクションがかっこよすぎ。

※amazon unlimited(フランク・シナトラは無い), Spotifyはどちらもあり。

第15話

◯ロスが自宅のアパートでパーティを開いたが、誰もこないシーン
 ロスらしくない曲を選択しているのがいいよね。
 Official Videoが好き

曲名 The Rockafeller Skank
歌手 Fatboy Slim

※amazon unlimited, Spotify

◯ロスが自宅のアパートでパーティを開いたが、誰もこなくてドアを開けたら、管理人のハワードを肩車しているシーン
 あっちの国のパーティは楽しそう。
 こういう感じの曲は好き。

曲名 Angel and the Jerk
歌手 Penelope Housuton and Bille Joe Armstrong

※Spotify

◯フィービーがやらかして、ロスと一緒にロスの部屋で傷心するシーン
 なかなかノリがいいでげす。
 昔の曲なだけに、音は古いけど、かっこいいのであります。

曲名 Casey Jones
歌手 The Grateful Dead

※AmazonPrime、Spotify

第18話

◯レイチェルのパーティでまだレイチェルがいないシーン
 不思議な曲ですが、かっこいいと言えばかっこいいのかな。
 でも、「オィ!」ってとこは気に入った。
 
曲名 Never There
歌手 CAKE

※Spotify

第20話

◯車の中で銃声がしたときに、ジョーイがロスをかばう?シーン
 ウィークエンダーのテーマ曲なんだっけ?
 ちゃんと聞いたらかっこよかった。。。

曲名 Ironside
歌手 Quincy Jones

※Spotify

第22話

◯ジョーイが映画の撮影現場に到着するシーン
 砂漠な風景にあう曲といったところでしょうか。
 ジョーイにこれから訪れる切なさを表した曲としておきましょう

曲名 A Horse With No Name
歌手 America

※Amazon Prime、Spotify

第23話

◯ロスが向かいの部屋から見ているとも知らず、裸のレイチェルがキッチンでふがふがするシーン。
 艶っぽい声とバスドラがマッチング。エロス。
 てか、曲長すぎ(16:49)。でも一度は聞いて。

曲名 Love To Love You Baby
歌手 Donna Summer

※amazon unlimited, Spotify

 
◯モニカ、チャンドラー、フィービーが、ラスベガスに到着するシーンの切り替え
 Youtubeで1.25倍速にすると、めっちゃかっこよくなるので、おすすめ。ただし、一回通常テンポで聞いてからどうぞ。

曲名 For the Love of Money
歌手 The O’jays

※Amazon unlimited, Spotify

 
◯リチャードと会ったことでチャンドラーと喧嘩したあと、モニカとフィービーがお話するところ。
 ウェイン・ニュートンがお年を召したバージョン。Spotifyで聞けるかと。
 YouTubeだと若いころしかなさそうですわ。

曲名 Danke Schoen
歌手 Wayne Newton

※Amazon PRIME, Spotify
(ドラマ内での歌声を聞くなら、Amazon prime か Spotifyの”The Best of Wayne Newton Now”の”Danke Schoen”)

 
◯モニカとチャンドラーがそれぞれお互いを探しているはずなのに、モニカがルーレットで大はしゃぎのシーン。
 この曲は、なんだかんでよく使われているよね。いい声だわぁ。なんか中途半端な終わり方。

曲名 It’s Not Unusual
歌手 Tom Jones

※Amazon unlimited, Spotify

第24話

◯ラスベガスのカジノのルーレットで結婚が決まった瞬間のシーン
 基本的に誰もが知っている名曲ですな。

曲名 Everybody Loves Somebody
歌手 Dean Martin

フランク・シナトラ版も素敵なので、ぜひ聞いてくださいな。ミュージカル気分になれる。

※Amazon Prime, Spotify (どちらもフランク・シナトラ版あり)

◯第24話、そして、シーズン5の終了シーン
 (ロスとレイチェルが酔っ払って結婚し、結婚式場から出てくるところ)
 ラスベガスの映像が流れると、バックで流れる曲ですな。

曲名 Viva Las Vegas
歌手 Elvis Presley

※Amazon unlimited, Spotify

 

まとめ

シーズンを重ねる毎に、段々少なくなっていくのかなぁと思いきや、めっちゃ増えました。。。

特にラスベガス編は、曲使いすぎ。
なかなかに楽しめたけども。

 
ということで、シーズン6へ続く。 

みなさま”FRIENDS”を楽しんでね!

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