ネットカフェに通うこと
苦節数十時間。
ついにクッキングパパ読破であります。
124巻だったかな。
長かった。
でも良かった。
でも完結しているわけでもない。
クッキングパパの良いところは、
すべてのキャラが成長するというところ。
それぞれ違った個性をもち、
出産、成長、愛、病気、死
といったことも普通に取り上げられるし、
個人(子ども〜大人)、夫婦、兄弟姉妹、恋人などの
それぞれの目線でいろいろな事柄が描かれる。
これがたまらない。
出だしの頃は、
成長というの気はなかったのかなと思うけどね。
主人公(荒岩)も出だしが主任が今や課長。
息子(まこと)も出だしは小学生低学年が今や大学生。
季節ネタもきっちりやるので、
その時々の季節感も感じさせてくれます。
コンビニとかで売られている、
一話完結型方式は、
料理の種別でわけられているため
ストーリーが見えないので、
きちんと最初から読むのをオススメしますよ〜。
どこまで見せてくれるのか。
それが楽しみであります。
とは言え、
モーニングを毎週読もう
という気にまでは至っていないのでありました。
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