ステージ400後半ぐらいから出てくる、消すとランダムでタンタンかツツが選ばれ、ブロックが出現する赤や金の「運命のブロック」。
消せるんだから消しちゃえ!と単純に思うと、意外と苦戦しがちなので、今回は、このランダムブロック(?)の処理について書いていきます。
ネーミングがどうこう、というのはさておきましょう。
Contents
運命のブロックの特徴
この運命のブロックの特徴は、消したときに、、、
○タンタンが出現すれば、
2組(4個)のブロックが出現する
このブロックは、ヒントなどのサポート系ブロックになることもある。
○ツツが出現すれば、
3~4組(6~8個)のブロックが出現する
絵柄が見える場合もあるけれども、「?」や「点滅」の場合も多い。
ということは、タンタンが出た場合は、ラッキー!!
と思いきや・・・
これ、タンタンが出たからと言って、それほどラッキーにならないのが特徴。
というのも、
このランダムブロックを消すと、「必ずブロックが増える」という仕様であること。
そして、タンタンが出現したからと言って、サポート的なブロックが必ず出るわけでないということ。
こういった理由があるから。
さらに、、、ブロックが増えるということは、
1 せっかくつながっていた通り道を塞ぎかねない
2 タンタン出現であっても、即消しができるとは限らない
といったところ。
つまり、出現したブロックが、タイム延長やヒントブロックだったとしても、ただのお邪魔ブロックとなりうるわけです。
だったら、いつ消すの?
Nowじゃない!
つまり、消せるからといって喜び勇んで消すべきではないブロックだということ。
最後の最後まで消さずに済むのであれば、できるだけ残しておくたいブロックと言えます。
このように最後まで、このブロックを残せると、消した後に4個増えようが8個増えようが、消すこと自体はそんなに難しくはなくなります。
あとは時間との勝負だけに絞れるってわけです。
まとめ
消したときに「サービスしまっせ!」的な感じでタンタンが出てきて、クソ邪魔するのが、非常にむかつくブロック。
だからといって、「最後に消すんだ、最後に消すんだ」と意識しすぎると、途中でこのブロックしか消せないとき、見落としがちになるのでご注意を。
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