ブラウザでタブを開きまくったとき、あれ、どこがどれだったかしら、とマウスでクリックしたら、「☓」ボタンをおしてしまって、タブを閉じてしまう誤操作。。。
「う◯こかよ!」
と思わなくもないけれども、わたくしのような愚民のために、GoogleやApple、Microsoftなどの天上人たちは、ショートカットという手法によって、救いの手を差し伸べてくださっているのです。
Contents
閉じたタブを再度開くショートカット
その救いの手は、Chromeであろうが、Safariであろうが、Edgeであろうが、統一されたショートカット。
それがこちら。
【閉じたタブを開く】
Win : [Ctrl] + [shift] + [T]
Mac : [command] + [shift] + [T]
直近に閉じたタブだけではなく、このショートカットを何度も入れていくと、過去に閉じたタブがどんどん再生してくれますぞ。
閉じたウィンドウを再度開くショートカット
こちらも「閉じたタブを開く」同じショートカットになります。
つまりはこちら。
【閉じたウィンドウを開く】
Win : [Ctrl] + [shift] + [T]
Mac : [command] + [shift] + [T]
操作自体に、なにも違いがございやせん。
では、「閉じたタブを開く」のと何が違うのか?というと、、、
一つまたは複数のタブを開いた状態で、ウィンドウを閉じてしまったときに、「閉じたタブを開く」ショートカットを入れると、違うウィンドウが開いていたとしても、別のウィンドウが開いてタブが復活する。
むすび
タブを閉じたのか、ウィンドウを閉じたのかはあんまり気にせず、間違って閉じてしまったんだったら、ショートカットでさくさく復活させましょう!ってことですわ。
そのため、意外と知らない人が多いので、間違ってタブとかを閉じてしまったら、再度検索し直して該当ページを探すという、、、その姿を見ていると、涙が・・・。
実は、Winでもショートカットが表示されているんですけどね!
ブラウザの全部が全部で表示されるわけではないという、隠しショートカット的になってますが・・・。
とにもかくにも、これで誤操作しまくれますぞ!
てか、タブに「☓」ボタンなんてつけるから、タブの切り替えしてると誤操作しまくりだと思うのですが・・・。
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