前回、「運命のブロック」をいつ消したほうがよいのか検討してみたところ。
基本は、最後に消しましょうという方向性は間違っていないのだけれども、実は、ちょっと考えなければならないことがあるので、そこの説明をしていきます。
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基本路線は最後まで消さない
基本的な考え方は、以前のとおりで問題なし。
というのも、この運命のブロックを消してしまうと、新たにブロックが出現してしまうので、せっかく消せるはずだったブロックが消せなくなったりなど、混乱する可能性が高くなってしまうのであります。
そのため、最後まで消さずにいれば、消したことで新たにブロックが出現したとしても、それほど混乱すること無く、消すことができるというわけです。
でも、問題点がある
この運命のブロックを消した場合、新しいブロックが出現するわけだけれども、実はすぐに出現してくれないという罠がしかけられています。
エフェクトなどが発生するので、時間にして1秒程度、無駄な時間が経ってしまう。
1秒程度(おそらくもう少し長め)とは言え、最後の最後の時間が無いときに消してしまうと、たとえ数個しかブロックが出現しないと言っても、もう無理。
残り3秒でランダムブロックを消してしまうと、確実に間に合わない状況になってしまうという仕様。。。
残り時間に余裕があったとしても、ほんの数秒で星の数が一つ増えたのに!なんてこともあるから、侮るなかれ。
消すタイミングを再考する
出現する時間は操作ができないわけではないというのが一つの事実。
ということは、この出現している時間に、他のブロックを消せれば、時間を無駄にしなくて済むということ。
そこで、この運命のブロックを消すタイミングは、残り時間を効率的に使うためにも、「最後の一つ前(消すのが早い人は二つ前)」と考えておく。
つまり、
運命のブロックが一組の場合は、ブロックが4個になったら、運命のブロックを消し、出現するまでの時間に、残しておいた一組のブロックを消し、出現したブロックを消していく。
運命のブロックが二組の場合は、運命のブロックのみを残しておき、連続で運命のブロックを消したのち、出現したブロックを消していく。
↓の画像のように一組余分にブロックを残して、先に運命のブロックを消すということ。
むすび
どうしても途中で消さなければならないときは、大体状況は悪化してしまうけれども、多くの場合は、最後まで残せるので、頑張って残していきましょう。
ちなみに、残り5秒で、運命のブロックを消してクリアしたことはあるので、ご報告はしておきますぞ。
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