Xファイルを見ていて、
「スカリーは柔軟さがないよね、甲斐甲斐しく振る舞うモルダーがかわいそうだわ」
などと思っていたら、
あっしの、MacBookPro様の「Mキー」がご臨終になってしまうという。
これじゃもう「モルダー」って書けないじゃない!
とか思いながらも、アップルサポートへ電話予約する。
Contents
まずは、アップルサポートさんのご対応
近頃は、サポートから電話をかけてきてくれるから楽よね。
次の日、電話がかかってきて、
「では、PRAMクリアとSMCリセットやってみましょう!」
と、サポートさんと会話を楽しもうとすると言われるセリフですね。
てか、それで、「Mキー」が生き返るもんなの?
で、やってみたら、生き返るというね。。。
正確には生き返ったわけではなく、「Mキー」が反応するようになったけれど、「Mキー」を押すと、二重にタイピングされるという事態に発展。
この段階で、実物を見ないとわからないということになったので、
・宅配で、修理に出すか
・正規の修理サービスに持ち込むか
と、なかなか女性に迫らられることはないのに、選択を迫られる。
宅配で修理に出すと、最低でも1週間はかかるし、軽い症状だったら、対応できる可能性もあるということだったので、正規の修理サービスに持ち込んでみることに!
ビックカメラアップル製品正規修理サービスへGO!
とりあえず、サポートのお姉さんに予約してもらったので、その時間の10分前にビックカメラの修理サービスへ行ってみる。
素晴らしき10分前行動!
奇跡的に受付には、誰も待ってなかったので、すぐ受付開始される。
(基本すごい待ってる感じよね)
予約している旨を伝え、受付終了。
(名前とか何も聞かれないものなの?)
で、予約時間から30分待たされるという意味不明状況。
なんで予約してんのに、予約してない人よりも待たされんの?
周りで待ってる皆の衆がiPhone弄くり倒す中で、一人Androidを弄るというすさまじい気まずさの中での30分は辛いわ。
てか、普通に30分は辛いわ。
で、ようやく担当の人が来て、症状を伝えると、基盤を取り替えるので、1週間かかりますねーと言われる。
だったら、普通に宅配で修理に出せばよかったわ・・・と思いつつも、こうなったらめんどくさいのでそのまま預けるのであった。
一週間経過・・・
MacBookProを預けてから、一週間経過するも、なんの連絡もない。
あいつら何してんの?
とさすがに思ったので、電話してみる。
「いやー、台風で部品が届かなかなったんですよー」とか言ってくる始末。
だったら、「もう少し遅くなる」という連絡ぐらいしたらどうなのさ?
という気分でいっぱい、胸いっぱい甘、酸っぱい。
「これから修理になるので、週末ぐらいまでかかります〜」
というふざけた一言を残し、電話を切られる。
てか、台風真っ最中に、黒猫さんは普通にAmazonから荷物を届けてくれましたが、ビックカメラには届かないのですかな?
あービックカメラは、あっしみたいな愚民どもが使うような流通手段なんか使ってないってわけですな。
ロケットで、一回宇宙空間に飛ばして、大気圏突入するときに、燃え尽きるから、もう一回、普通にJRで運ぶ感じですかな。
てか、そんな使えねー流通手段は捨てちまえよ!
取りに行く
で、「修理終わったら、電話入れる」という説明も虚しく、SMSで修理完了通知が来るというね。
修理完了通知は、予定通り週末も週末の土曜日に届きました。
こういう期限はきっちり守ります!みたいな。
「火曜日に、言い訳してから、どんだけ修理してんだよ!」
とさすがに思う。
とりあえず、土日なんかに行ったら、人だらけで死亡遊戯も甚だしいと予想したので、週明けに行くことに。
月曜日になり、これ以上待たされるのもいやなので、終了時刻(19時)間近に行く。
それでもあっしの前には5人もいるという状況。。。
受付にたどり着くまでに15分とか。
それ以前に思うのだが、iPhone、iPadと言った最先端の技術を目の前にして、受付は手書きってどうなのさ。。。
そして、受付番号発行されて、そこにQRコード書いてあるから読み込んでみると、待ち時間(20分)が表示される。
で、「メアド登録すると、呼び出してくれる!」という素晴らしきシステム!
ということで、漏洩対策用メアドを登録して、一安心して、トイレ行って、ある意味一安心しても、まだ時間がある。
ここで、待ち時間をもう一度見てみると、最初は、「待ち人数一人で待ち時間20分」だったのが、「待ち人数三人に増量されて、待ち時間も30分に増量される」という素晴らしいシステム!
もうなんというか、突っ込む気にもならない。
「良き時間になったらメールでお知らせします」というメールが送られてきて安心してたら、メールはその後、送られて来ないというね。
素晴らしいシステム!
もうなんというか、突っ込む気にもならない。
一応、待ち状況が見られる仕組みにはなっているので、見てみると、「そろそろ呼ばれますよ〜」という表示になっているので、窓口へ行ってみる。
窓口には、「待ち番号」が表示される仕組みになっているので、その画面を見てみると、きれいに自分の受け杖番号はないというね。
素晴らしいシステム!
さすがにキレそうなので、店員に言う。
「呼んだんですけど、いなかったので」
もうシステムも関係ねーのかよ!
その後、さらに10分ほど待たされて、ようやくMacBookProを返してもらえましたよ。。。
これで「Mキー」が直ってなかったら、人生初の人前でのマジギレができたと思うのです。
結論
まじで行くことをおすすめしない。
まぁiPhoneしか持ってません勢は、仕方ないかもしれないけれども、Mac勢は素直にAppleに送りましょう・・・。
これで決まった。
オレ、ヨドバシさんちの子になるっ!
ていうか、
待たされている人に、「もう今日は受付終了したので〜」と言って回れる根性はすごいと思ったよ。
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