おじいちゃんやおばあちゃんになってくると、ブラウザで表示されている字が小さくて読みづらいという声をよく聞きます。
てか昨日も聞きました。
しかし、27インチで解像度高くすると、若かろうが老いていようが見づらいよね。。。
ということで、今回はそんな悩みを一気に解決してしまう、ブラウザでの「表示の拡大・縮小・リセット」のショートカットまとめであります。
Contents
ブラウザの表示拡大・縮小ショートカット
【拡大】
Win [Ctrl] + [+]
Mac [command] + [+]
(Mac:テンキーじゃない場合は、[shift]も同時に必要な場合あり)
【縮小】
Win [Ctrl] + [-]
Mac [command] + [-]
Macだと[Shift]の有り無しという問題があって、ややこしくなっています(Firefoxは必要なし)。
Mac版の「Safari」と「Chrome」は、[command] + [;]というショートカットが別に登録されているので、[shift]を追加で押す必要があるんですな。
テンキーの[+][-]キーは遠いから、文字キーの中の[+][-]キーを使うほうが速いかと思う。
Winの場合は、Macのように標準でメニューが表示されるわけではないので、拡大・縮小にはショートカット必須だね!
リセット方法(ショートカット)
意外と知らない人が多いのが、表示の拡大・縮小後に、元の100%表示に戻すショートカット。
【縮小】
Win [Ctrl] + [0]
Mac [command] + [0]
文字キー・テンキーのどちらでも可
なんてことはないけれども、さくっと戻したいときなんかがあるので、覚えておいたほうが楽なショートカットとなります。
テンキーの方が押しやすいけど、やっぱり離れているのキーに手を持っていくってのは面倒なので、文字キーから押したほうが良いかと思われます。
注意事項とまとめ
リセットのショートカット[Ctrl or command]+[0]は、タブの移動([Ctrl or command]+[1]~[9])とごっちゃになるので、誤操作注意ってところですね。
ちなみに、文字キーでの[+]を使って拡大表示をする場合、[Shift]を押す必要のないブラウザだったとしても、[Shift]をあわせてショートカットを入れても拡大はしてくれますぞ。
そのため、[Shift]を押すようにしておけば、[Shift]がいるんだか、いらないんだかと、間違いはなくなると思いますぞ。
そもそもの問題として、一度拡大表示してしまうと視認しやすいから戻りたくないんだよね・・・。
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