未来を見せる”力”

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MacPro_PF_PRINT


ふと携帯灰皿を見て、
これがPCになるような時がくるのかなぁ

なんて思ったり。

昔の子供向けの本には、
これが未来の姿だ!
みたいな描写が結構描かれてたような。

それを見て
うはっ!すげっ!かっけー!
みたいに思ってた少年なるさん。
 
 
そんなことを忘れて、
おっきくなって、
子供の頃の気持ちを完全に忘れたときに見たのが、

初代iMac

PCとしての性能とかんなもんよりも、
うはっ!すげっ!かっけー!心が
疼いたのは懐かしい思い出。

あの頃のPCって
角張ってて、ベージュ色で、
ロゴを見ないとどこのPCだかよーわからん
って感じだったので、
iMacはやっぱり衝撃的だったなぁと。

しかし、MacBookAirが出るまで、
その心はまたまた封印されるのであった。
 
 
大学の頃、近未来映画を見て感想を言い合う
みたいな講義があった。

その頃の近未来映画で出てくる未来の表現ってのも、
やっぱり未来を感じさせない作りが多かったかなと。

ということは、
未来というのは共感が難しい
または、
未来を見せるのは難しい
ということではないかなと。

で、映画を見たあとこんなん未来じゃねー!
とかボロクソに言ってたら、
教授様にものっそ怒られた思い出がよみがえる。
不可とかつけんなよ。
 
 
今回MacProが発表されて、
うはっ!すげっ!かっけー!
心が疼きまくったわけです。

最近何も進化しないAppleを見ていて、
ちょっと心配していたけど、
無駄な心配だったなぁと。

見た者に未来を感じさせる

Appleさんはそれをたま〜にではあるが、
それを効果的に魅せつける。
 
 
結局Apple地獄からは抜け出せない
ってわけですな。

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