フルハウスを見ていると、いろいろと曲が流れるので、どんな曲なのか探して、まとめてみました。
ただし、なんとなくながら見をしていて、「あっ曲が流れている」と思ったときに書き留めているので、網羅されているかどうかは自信なし。
曲情報などが正確かどうかについても保証なしというのを前提でどうぞ。
抜けているのに気がついたら追加していきます。
ちなみに、”Amazon Prime”と”Spotify”でも探してみているので、掲載されているものは結果を載せていきますぞ。
それぞれ表記は
A・・・Amazon Prime
S・・・Spotify
としております。
(以上定型文であります)
今回はシーズン4の後半第16話からとなっております。
前に使われた曲もちょこちょこ出てくるけど、名曲ぞろいなので、なかなか楽しいですぞ。
では、どうぞ!
Contents
シーズン4後半
第16話
◯ジェシーの付添人から漏れてしまったダニーが傷心で歌うシーン
シーズン1第8話でも使われたけど、曲は明るい。
でも詩は死。なんだかなぁ。。。
曲名 Tom Dooley
歌手 Johnny Rivers
※S
◯傷心ダニーが案内係をジェシーに見せるシーン
なんで案内にこの曲を使うのかw
それだけ死にたいという気分なのかな。
普段はこういう感じで歌われていたのではないか?と予想した選曲はこちら
曲名 Swing Low Sweet Chariot
歌手 Johnny Rivers
でも違った感じ。荘厳な感じなのかな。
このおっさんが一番かっこよかった。
第17話
◯冒頭でミシェルがジェシーアンドリッパーズにリクエストするシーン
前回がシーズン2第20話で使われているので、違うのを探して、これ。
マイクダボのダンスがいいね。
というか客うるさすぎ。
曲名 Do Wah Diddy Diddy
歌手 MANFRED MANN
※S
◯さらにミシェルがジェシーアンドリッパーズに歌わせろとせがむシーン
前回のこの曲はシーズン3第11話で登場。
おんなじのを使うのもあれなので、なんだこれ?ってのを載せておきましょう。
曲名 I’m a Little Teapot
歌手 –
※A,S
第19話
○ジェシーとベッキーの教会到着を待つ時間の引き伸ばし作戦を実行しているシーン
元は1937年のアメリカ映画「Shall we dance」かな?
ローラースケートかっけーと思ってたら、ずでんの流れや良ろし。
この曲ってあんまり気にしてなかったけど、探してみるとおもしろかった。
ジェシーとベッキーの考え方が違ってたところからの流れでこの曲を使ったとかだったら深いですな。
曲名 Let’s Call the Whole Thing Off
歌手 Fred Astaire & Ginger Rogers
※A,S
○ジェシーとベッキーの結婚式でベッキーがヴァージンロードを歩くシーン
シーズン2第22話おしゃれーなアリババホテルでの結婚式のシーンでもかかってましたな。
劇中が弦なので、弦モノでどうぞ。
曲名 Bridal Chorus
作曲 Wilhelm Richard Wagner
○ジェシーが歌で永遠の愛を誓うシーン
ここで名曲、Foreverの登場ですな。
コーラスのNaNaNaNaがいいのよね。
曲名 Forever
作曲 The Beach Boys
※A,S
○結婚式があって退場するシーン
ハレルヤー!!
とりあえず原曲聞きましょう。
曲名 Hallelujah Chorus
作曲 Georg Friedrich Händel
※A,S
これなかなか良かったのでどうぞ~Handel’s Messiah: A Soulful Celebration
○結婚パーティに移って、ジェシーとベッキーが結婚後初のダンスをするシーン
前にもでてきたかなと思ってたけど、初お目見え。
曲の冒頭がやっぱかっこいいよね。
曲名 Jailhouse Rock
作曲 Elvis Presley
※A,S
第20話
○ジェシーとベッキーが新居でいちゃいちゃしたのち、ジェシーがダニー家を思い出すシーン
(ラストのシーンも)
今シーズン第2話で出てきましたが、また来ました。
フルハウスの定番っちゃー定番よね。
今回はプレスリー映画「さまよう青春」のワンシーンがあったのでそれで。
シーン内の女性の叫びはマジなファンの叫びなのかな。
曲名 Teddy Bear
歌手 Elvis Presley
※A,S
第21話
○冒頭でジョーイとミシェルが歌うシーン
この曲もフルハウスの日常ですな。
だみ声がすげーよね。
曲名 Popeye the Sailor Man
歌手 Jack Mercer
第23話
○劇中ドラマの「Sur’s Up」でフランキー・アヴァロンとアネット・ファニセロがデュエットするシーン
日本語だとなんかだっさい感じがすごいけど、英語だとなんかいいねって感じになる不思議。
でも歌詞を見ると、ナニイッテンダコイツ・・・。
曲名 Who Put The Bomp
歌手 Barry Mann
※A,S
第25話
○家でミシェルが練習している卒園の歌を歌うシーン、幼稚園でみんなが歌うシーン
感想が思い浮かばない。
こういうところが世間話をできなくて場が繋げないという欠点に。
「All Through the Town」って考えたら怖いわ。
曲名 Wheels on the Bus
歌手 –
※A,S
○ダニーがカーステンとデートに行く準備をしているときにノリノリでうたうシーン
名曲きました。
かっけーよねー。それだけで良い。
曲名 Rock And Roll All Night
歌手 KISS
※A,S
ライブを見ていきなりの胸毛の凄さを確認すべし。
○ミシェルとチビジャリたちの卒園式での入場シーン
ステフが卒学年式に入場するシーン
「威風堂々」自体、全部通しで使われることはないけど、パートパートで使われるからよく知っているような気がする曲。
一度も通しで聞いたこと無いなら、聞いてみようぜ!
曲名 Pomp and Circumstance (威風堂々)
作曲 Sir Edward William Elgar
※A,S
○ミシェルとチビジャリたちの卒園式の歌を歌うシーン
ビートルズ版は、シーズン3第9話で使っているので、オリジナルのトップノーツ版を聞きましょー。
あっしらが知っているツイストアンドシャウトではないのがおもしろい。
曲名 Twist and Shout
歌手 The Top Notes
※A,S
ついでだからアイズレー・ブラザーズ版も聞いときましょ。
曲名 Twist and Shout
歌手 Isley Brothers
※A,S
○カーステンと別れたダニーが傷心を歌にしたシーン
まぁこういう選曲になりますわな。
曲名 Young Girl
歌手 Gary Puckett & The Union Gap
※A,S
おむすび
ということで、シーズン4は46曲使いました。
結婚式や卒園式などによって、一気に曲が使われた感じ。
トメイト、トマト、ポテイト、ポテトの歌が楽しかったです。
今回もお勉強ありがとうございました。
とにもかくにも、このままシーズン5へと続いていきますぞ。
みなさま、フルハウスを楽しんで!
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