わたくし掃除がキライ。
掃除がキライというか、掃除機をかけるのがキライ。
掃除機をかけるのがキライ、というか、掃除機をかける場所がない。
まぁそんなこんなんで、掃除機なんて!とかいうレベルの掃除嫌いで、部屋の隅に綿ホコリとかできるのを眺めて生きたました。
しかし、現在、あっしの部屋の隅に綿埃がなくなったのであります。
そういう人間に生まれ変わったのはなぜなのか・・・。
Contents
ホコリが好きなわけではない
掃除嫌いで部屋が汚いと言っても、ホコリが好きで生きてるわけではない。
ホコリにまみれて生きていきたいなどと思っているわけではないのであります。
これは、部屋が汚い人が全般的な思いなのではなかろうか。
だから、綿になったホコリはどうにかしたいなぁと思ってはいるのです。
掃除機の出番
掃除をする人にとっては、
「掃除機かければ終わる話じゃないの?」
と思われることでしょう。
しかし、掃除機は、大事なUSBメモリやSDカード系を吸い込みやがる、我らの敵なのです。
電源入れるとうっさいから、音楽や動画の音が聞こえなくなるし。
良いことなんてないじゃない。
そこで切り替えてみた
ハイテクというのは、ときに人を幸せにし、ときに人を不幸にする。
だから、ローテクではどうだろうと、発送を転換させてみたのである。
それは、「ホウキとチリトリ」という神のみ持つことを許されたアイテムなのである。
ホウキがチリトリに格納されるので、どちらか一方を失くすという可能性が低いのも神々に愛されている大きなポイントなのです。
掃除嫌いが掃除をする・・・その理由
ワタボコリを掃除しない理由を潰していくのが大切。
やらない理由がなければ、やるしか無いのだから。
【理由1】機動力に長けている
掃除機だと、重いしコンセントとか充電とかいろいろと制約があって、めんどくさい。
でも、このホウキとチリトリセットは軽いので、さっと持ってきてさっとやれるぐらい機動力に長けているのです。
持ってくんのめんどくさいわーとか、充電してなかったわーとか、電源空いてないわーなどという「やらない理由」が潰されてしまうのです。
もちろん、富士山頂という神々しい場所ではなく、手を伸ばせば届くような場所に置いとくのが大事ですぞ。
【理由2】いつでもできる
掃除機は、ノイズメーカーなので、夜とかに掃除機をかけるわけにもいかない。
「やろう!」と思ったときに、必ずやれないというのが、やらない理由として採用されてしまい、明日やろう、明後日やろう、と続き、5年後には、その当初の純粋な思いすら忘れているものです。
だからこそ、丑三つ時にアサシンが将軍を暗殺しようとするその刹那に、隣の部屋で聞き耳を立てながら掃除できるぐらいホウキとチリトリは静音仕様なので、時間的な「やらない理由」を潰すことが可能なわけなのです。
おむすび
こんな感じで、神の道具を用意して、掃除をしない言い訳ができないようにすると、掃除をするようになるという寸法。
まぁ、絶対しない派は、より高みの言い訳をするけどね。
間違ってはいけないのは、掃除嫌いを掃除好きにしようという流れではなく、ワタボコリを見つけたら、処理しようという流れだということです。
まずは綿ホコリにまみれた生活からの脱却を目指しましょう。
ワタボコリを発生させないために、こまめに掃除をするぐらいなら、パワプロのペナントを1試合こなしますわな。
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