薄い存在感の薄い悩み

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あっし、存在感があまりないという意識があります。

 
存在感がないというか、存在をなかなか認識してもらえないと言ったほうが正解なのかも。

 
黒子のバスケの土田くんみたいな存在感のなさというよりは、石ころぼうしを被っているのび太くん的な存在感のなさという感じ。

Contents

自動ドア編

例えば・・・

自動ドアが開いて、前の人がさっそうと店内に入っていく、その後閉まりかけるぐらいのタイミングで行くと、ぴしゃっと閉まる。

そして、ひどいときは、挟まれる。

 
あーはいはい、あれね。

「ここはハイソサエティなコンビニだから、お前程度が入ってくんじゃねー」的なやつね。

 
しかし、挟まれたりするわけだから、PL法とかで、製造元を訴えることできるんじゃないかしら。

 

トイレの自動水栓編

手を洗いましょーと手を入れても、イマイチ反応しない。

 
手を引くと出る。入れると止まる。

 
あーはいはい、あれね。

「お前ごときが手を洗っても洗わなくても変わらないから!」的なやつね。

 
実際、掃除のおばちゃんが見かねて、センサー部分を拭き、出るのを確認。
「はいどうぞ」となって、手を入れる。

そして、反応しない。。。

 
いや、おばちゃんは悪くない。

 

レジ編

店員がお金を数えて、下を向いているときに、レジのカウンターの前で待つ。

お金のカウントに集中する店員。

いつ気づくかぼーっと見ている、あっし。

気づかないまま、あっしの後ろに並ぶ客。

後ろの人が、ちょっと怒った感じで店員を呼ぶ。

 
あーはいはい、あれね。
「後ろの超お客様のついでに、レジ打ってやんよ」的なやつね。

 
ちなみに最長記録は一分。

 
「いや、声かけろよ」
と言われたことは多々あるが、こちとら記録更新がかかっとるんじゃい!

 

人のそばを通る編

人と人が話をしている横や後ろを通るとき、ちょうど話が終わると、ぶつかってきます。

 
あーはいはい、あれね。

「地球上にお前が存在しているのがおかしい」的なやつね。

もしかして、わざと話を終えて、わざとぶつかってきているのかしら。

 
「骨折したー!!」とか言って慰謝料とれたら、骨折ビジネスとして成り立つんじゃないだろうか、とか思うぐらい。
あっしは悪くないし。

 
 
あーはいはい、あれね。

「生きてることが悪い」的なやつね。

 
 
とまあ、黒子のバスケの黒子的な、ミスディレクション的なミステリアスな必殺技な感じだったら、まだ使いようがあるのかもしれないけれども、年を取って単身高齢者世帯となったら、忘れられて孤立死するパティーンですわな、これ。

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