環境省事業の省エネレポートの対象者になったので、ムキになってみた。

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環境省のよくわからない施策「ライフスタイルの変革を創出し、省エネに繋げるナッジ事業」の一環である「省エネレポート」が送られてくる対象者になった。

対象者の選定方法は「電力・ガス供給世帯から、無作為で抽出」。
こんなの当たるぐらいなら宝くじ当たったほうが、よかったんですけけど?
(買ってないけど)

エコ意識の欠片もないけど、久々にムキになってみました。

Contents

どんな内容が送られてくるのか

使用量比較(先月)

「自分の世帯」と「エコの意識高い系世帯」と「自分と似たような世帯」との先月分の使用量を比較。
「大変良い、良い、もう少し」という意味不明な三段階評価と半年分の使用量比較

使用量比較(半年間)

「自分の世帯」と「エコの意識高い系世帯」と「自分と似たような世帯」との半年間の使用量推移の比較。
こちらも、意識高い系を掲載するオシャレっぷり。
なぜか、意識高い系を基準として、その世帯よりも使用量が多いことを指摘される(煽られてる?)。

使用量の推移

 
去年(2016年)と今年(2017年)の推移比較
へーって感じ(見るだけ)。

節約のヒント

 
へーって感じ(行動に移さず)。

意識高い系との対決

この省エネレポートは、12月から送られ始めてきた。
前回は、意識高い系に完敗という結果。

「しゃらくせー!だったら、意識高い系に勝ってやろうじゃないの!」と考えて、ひと月頑張ってみました。

結果・・・

結果の画像

自分:24㎥、意識高:30㎥ と見事、完全勝利であります!

何がしたいのかな?

勝った勝った!と言っても、これは単純に暖房を使わなかっただけのはなし。

外界が氷点下10℃とかになったとしても、そう簡単にはストーブを付けない生活をしてみただけの話。
料理はするから、ある程度のガスは使うけどね。

しかし、これを見せて何がしたいのかな?

こうやって、外が寒くてもストーブをつけないで、寒い思いをしながら、惨めな人生を送ることを求めているのかな?
だったら、環境省は夏だろうがなんだろうが、一切エアコンを付けないようにすればいいのにね。

結果として、エコと幸福感は必ずしも連動しない(てか、連動してない人の方が多い)と思うし、死ぬのが一番エコだから!ということを国民に再確認させたいのかな。

まぁ、エコ意識高い系の方々も、まだまだ甘いってこってすよー。
意識低い系のあっしに負けるなんて、、、、、残念!!

結論といたしましては、暖房付けなかったので、寒くて心が荒んだということをご報告させていただきます。

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