環境レポートのおかげで、氷点下10度超えのときでも、ガスを使わないように生活するためには、食器を洗うにあたっても、冷水で行わなければなりません。
そんなエコ師匠なあっしが厳冬時期の洗い物のコツをお教えしましょう。
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お湯を出す
湯沸かし器でお湯を出しながら食器を洗う。
まったく冷たさを感じないけれども、ガス代などが半端ない状況になり、落ちていた財布を届けて1割ほどお礼をもらって牛丼の大盛りを頼んでいるぐらいの大富豪でなければ、こんな贅沢はしてられません。
こんな贅沢ができるのは誕生日ぐらいというもの。
せめて、コーラの1.5リットルをコンビニで買えるぐらいお金持ちになるまでガマンなのです!
もちろん大富豪なら、冷水で洗う必要などない。
ゴム手袋を使う
庶民は、たかが洗い物のためにお湯なんて出してらんないので、冷水で洗い物をせざるを得ません。
そこでゴム手袋の出番というわけですね。
この伝説の防具があれば、どんなに水が冷たくても、まるで春の雪解け時期のように洗い物ができます。
でも、薄手のモノを使ってしまうと、冷水の影響をうけやすいので、安くても厚手なモノや、裏地があるモノを選ぶようにしましょう。
実際のところ、厚手のものや裏地があるものでも、冷水で洗い続けていると、結構冷たいです。
ゴム手袋は漂白剤を使っても臭いが移らないという効果の方がありがたい。
水で洗い物をするなら
夕食がフォアグラのお茶漬けを毎日食べるぐらいしかできないようなご家庭では、ゴム手袋を買う余裕がなかったりします。
そのため、残念ながら素手で洗い物せざるを得ないんですよね。
洗い物のために素手で冷水と対峙するには、、、
【流す水の量を少なくする】
水をジャー!と出すのではなく、じょろろーという感じで出し、手に水がジャバジャバかからないようにします。
【頑張りすぎない・我慢しすぎない】
洗っている最中に手が冷たくなったら、我慢なんてせず、一度洗い物をやめる。
無駄に、洗い続ける必要はありません。
3つぐらい洗って、手が辛くなったら、一度休んで他のことをするなど、のんびりいくのが攻略のポイント。
こんなところで頑張らずに、もっと仮想通貨に頑張ってぶち込んで!
問題点として
洗い物を冷水でする際の問題点としては、「油が落ちづらいこと」と「脂が固まってしまうこと」です。
そのため、フライパンなどは、暖かいうち(熱いうちではない)に洗っておくといいですよ。
料理ができた → 器に移す → テーブルへ持っていく → 菜箸や包丁、まな板を洗う → 食べる準備は完了
ぐらいの作業を終えると、フライパンは熱々から暖かいぐらいまで熱は落ちていると思われるので、食べる前に冷水でさくっと洗っちゃいましょうね。
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