いまいち使われないグーグルドキュメント。
ワードより使いやすいような気がしないでもないけど、よくよく考えたらテキストエディタで文章打ってる自分がいるのも現実。
でもグーグルドキュメントだとOCRが楽なんですぞ!
今回はその紹介をしていきます。
Contents
流れの説明
「流れ」を先に示しておきます。
1 写真をとるなどして、文書などを画像にする
2 その画像をグーグルドライブに保存する
3 グーグルドライブからグーグルドキュメントで開く
4 勝手に文章・文字に変換!
という流れでございます。
いやー簡単簡単。
実際にやってみる
適当な文字が書かれたものの画像を用意します。
今回はこちらの、みんな大好き「チョコチップクッキー」でOCRしてみましょう。
「OCRする」という日本語があるのか知らんけど。
こちらの画像(変換したい画像)をグーグルドライブに入れます。
グーグルドライブ内ならどこでも良し(多分)
該当ファイルを右クリックすると、コンテクストメニューが出てくるので、「アプリで開く」→「Googleドキュメント」を選択。
すると、グーグルドキュメントさんが勝手に開いて数秒〜数十秒悩みます。
元画像が表示されて、下に文字が表示される形式。
変換後を見てみると
変換された文字・文章を見た感じ、そこそこにちゃんと変換してくれていると思われる。
やっぱりグーグルさんの天下なのか。
とは言え、小さい文字を遠くから写し、目ですら判別が厳しい場合は、完璧な変換は諦めるべきかもしれない。
ワープロソフトなどで作成されたきれいな文書だったら、余裕なのかもしれないね。
むすび
紙に書かれたデータを打ち込んで、目で確認する。
OCRで変換したデータを目で確認する。
打ち込む必要性は無くなったので、確実に作業量は減るけれども、確認作業からの修正という作業は増えるのかも。
この「確認」作業を省くことができる未来が来たら、グーグルさま神認定であります。
てか、紙でデータ渡してくるとか、ほんと勘弁。
きったねー字で書かれた文書とか、どの程度変換できるかな。
そういうのを試してみたいと思う。
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