以前はChromeで事足りていたのであります。
「option + retrun」一発で一気に開いてくれたので。
しかし、Chromeの大きなバージョンアップをし、外観がかわり、素敵な感じ?になったら、なぜか「一気に」開いてくれなくなってしまった。
スプレッドシートの開発チームとChromeの開発チームの確執なのかなんなのかよくわからんけど、この状態では、Chromeはつけない。
ってことで、この「スプレッドシートのリンクを開く」を一気にやるために、今ふさわしいブラウザはなんなのかを探してみましたぞ。
Contents
Chrome
Chromeで、スプレッドシートで50件のリンクを一気に開くと、なぜか開かないページが出てくる。
つまり、タブは開けども、URLが入力されず、Blankページのままになってしまうという。
数としては10ページぐらいはBlankページとなってしまう。
一回、全タブをウィンドウごと閉じて、再度開くと、Blankページは少なくなるけど、2ページぐらいはBlankページになる。
なんなのこれ。
勝手にバージョンアップしてエラー引き起こしてんじゃねー。
意味不明だけど、こうなってしまったら、Chromeなんて使ってらんないわい。
なんかフリーズも多くなったし。
Firefox
Chromeから逃げるようにFirefoxを起動。
Chromeと違い、リンクはきちんと全部開いてくれる。
いやー解決解決と思ったら、「option + return」でリンクを開いたセルは、なぜかセルの編集モードになる。
(一気にたくさん開いた場合は、関係ない)
それだけならまだしも、編集モードから逃げようと「Returnキー」を押してしまうと、なぜか改行されてしまうという派手なバグが。
(escキーで回避できる)
こいつも使えない。
もともと大して使ってないけれど。
Safari
2大勢力から逃げるようにSafariを起動。
やっぱり、Macだったら、Safari使わないとね!
スプレッドシート開いて、リンクを一気に開く!
ひとつ目のリンクしか開かねーっていうね。
だからサファリなんて使わねーんだよ。
駄ファリめ!
VIVALDI
逃げるようにVIVALDIを起動。
もうなんでも良くなってきた。
ってことで、リンクを一気にひらいてみると、何の問題もなく全部開いてくれた。
あーVIVALDIになるのか・・・。
とか思ったけれど、「control + tab」でのショートカットのタブ移動が、右から左に向けて動くので、慣れないわぁ。
こういうところに個性はいらん。
Opera
そう言えばと、存在を忘れてたOperaを久々に起動。
これまたスプレッドシートを開いて、リンクを一気に開てみる。
さすが軽さ王。50ページ一気に開いても、さくさくですな。
しかし、ショートカットでのタブ移動で、サムネ表示機能は、なれないわぁ。
普通に左から右に動かすだけでいいのに。
こんなところに個性はいらん。
おむすび
とりあえずは、Operaで様子見かなといったところ。
Chromeになれてしまった体にはOperaは使いづらいとも言えるけどね。
われの人生に、Operaの時代が来るとは思わなかったが。
Chromeが正常に戻ったら、Chromeにするけどね。
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