入力の優位性ということで、メモアプリは現在Keepを使っております。
Keepの入力の良さについては、先日書いたとおりであります。
しかし、Evernoteが捨てられていない現実があるのです。
その一つの理由を説明します。
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Keepを選んだ理由
スマホで入力する場合、Keepは実際に入力できるまでの手順が一つ少ないので、Keepを選んだわけあります。
たったそれだけの差だけれども、ふと思いついたことをメモしたい!ってときに、この一つの手順は非常に煩わしいってなもんです。
だから、EvernoteではなくKeepを使っているんだけれども、Evernoteが切り離せない。。。
Evernoteがなぜ捨てられないのか
Evernoteが捨てられない理由はたったひとつ。
ニュースアプリやまとめアプリから記事などを保存(共有)したときに違いが現れるのです。
Keepは、記事タイトルとURLが保存されるだけで、その記事を読むためにはリンクを踏まなければならない。
しかし、Evernoteだと、記事タイトルだけではなく、記事の内容も保存されるので、Evernote内で完結できるというお手軽さがある。
各アプリから保存(共有)する場合も、Keepは「他の方法で・・・」といった一覧表示させないと表示されないことが多いが、Evernoteだと連携アプリの第一線に表示されるのが普通となっているので、これまた一手間少なくて済むことが多い。
こういう点では、Evernoteは歴史があるのかなと思う。
おむすび
ニュースアプリやまとめアプリでは、消えてしまっていたとしても、Evernoteに保存しておけば、記事内容もそのままにいつまでも読めるというのがやはり大きい。
過去に遡って検索できるしね。
これをKeepでできたら、Evernote卒業としてもいいのだけれども、おそらくできないのではないだろうか。
メモアプリ2つ使用から抜け出したい・・・・。
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