もうエクセルなんで使ってませんから!
という方もいるでしょうな。
ある程度なら、エクセルじゃなくて十分な時代になったわけなので。
ということで、前回のエクセルでやったことを
スプレッドシートでやってみましょうっておはなしです。
スプレッドシートで説明してくれないと、わかんないから!
ってキレる人は多いですぞ。
Contents
流れを考える
スプレッドシートでの流れはどうするかというと、、、
・COUNTIF で重複がどこにあるか印をつける
・フィルタ で重複した行を集約
・目視で削除
まったくおんなじ!
であっても、キレる人は簡単にキレますぞ。
COUNTIFで選り分けろ!
関数の「COUNTIF」を使って、重複したセルが一列に何個あるのか、それぞれ数えわけであります。
エクセルもスプレッドシートも「COUNTIF」の役割は変わりませんぞ。
前回からフォントだけが変わった画像。。。
とにもかくにも、「2」以上で重複の行の確認ができますな、
続いて、選り分けましょう。
フィルタで集約だ!
フィルタをかけて選り分けましょう。
まずはフィルタをかけたいところを範囲選択して、メニューから「データ」→「フィルタを作成」を選択です。
重複のないセルは抜きたいので、「1(重複なしの意)」のチェックを外して、非表示にしましょ。
目視確認したい重複したセルだけを残すために他のチェックを全部外しましょ。
最後の選り分けまでするかどうかは別としても、重複の有無だけはフィルタかけときましょね。
おむすび
とまぁ、エクセルとスプレッドシートでは、フィルタをかける場所だけが違う感じ。
しかしもっと大きな違いがあるのです。
エクセルは「フィルター」、スプレッドシートは「フィルタ」。
悲しいね。
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